楽天は7月10日、楽天スーパーポイントが不正ログインによって楽天EDYに交換されていることを発表しました。
ことの発端は、楽天ユーザーから楽天スーパーポイントが消えているとう連絡によって発覚しました。
先日、Yahooメールがハッキングにあった事件がありましたが、そこからIDとPASSを解読され同様に楽天アカウントも不正ログインにあったとみている。
手法は、楽天アカウントに不正ログイン→楽天スーパーポイントを楽天EDYに交換。
楽天は更なる拡大を防ぐため急遽7月8日に楽天スーパーポイントを楽天EDYに交換できるサービスを終了した。
外部に発表したのは、この3日後のことである。
不正ログインを防ぐ方法
・パスワードを他アカウントと統一にしない
・なるべく複雑なパスワードにする
・二次認証などを利用する
(電話認証やメール認証など)
二次認証にはサービスそのものの有無があります。サービスされているようであれば、なるべく活用する。
・なるべくアナログに管理する
(手書きのノートなど)
パソコンやスマホに保存しておくとウイルスなどで漏れ出る危険性があるため、なるべく手書きなどでアナログに管理する。
個人的には、定期的にパスワードを変えるよりも、上記方法の方が安全だと思います。